バル街のルール

_MG_1023★バルとは
スペインのバルは喫茶店であり、立ち飲み居酒屋、食堂、社交場でもあります。朝早くから夜遅くまで利用でき、スペイン人の生活にはなくてはならない存在です。多くのバルには椅子はありません。客は立ったままで飲み食いかつお喋りを楽しみます。お店によってピンチョーの種類が異なり、焼き物、揚げ物、ハムなど料理人が腕を競います。友達数人で出かけて各自の「ひいき」の店をハシゴするという楽しみ方が普通。


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★ピンチョーとは
ピンチョーとは、スペインのバルで出される、ひと口かふた口で食べられるおつまみのことです。ピンチョーはスペイン語で楊枝の意味。色々な食材を楊枝で刺して食べやすくしたことが始まりです。種類は数多く、またシェフ同士が競い合うことで次々と新しいピンチョーが生まれています。(ピンチョーは単数形。複数形はピンチョス)

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20140420-DSCF2014★まちを清潔に! 
「まちを楽しむ」イベントとして、バル街の紙コップなどをポイ捨てしないことをお願いします。バル街参加者・参加店は、バル街の「まち並み」を守る人でもあります。

★飲酒運転は絶対におやめください!

★バル街参加店の内外で、ちょっとしたバリアに戸惑っている参加者に出会ったら、ちょっとした手助けを行っていきましょう。お互いに一人でも多くの人が楽しめるように。


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★あとバル
バル街チケットを購入したが当日参加できなかった、使い残したという方への特典プログラム。バル街翌日の9月2日(月)から7日(土)までの6日間、Bar-32マップ記載の「あとバル」協力店で、チケットを各店での特定のメニュー、あるいは商品購入などの支払いに使うことができます(金券扱いの参加店では前売り券・当日券とも700円相当)。使い方、制限条項については、チケット台紙の裏面で確認してください。


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「函館市地域交流まちづくりセンター」1階に、11:30〜19:30の間設置されます。
ネット予約チケットの引換え
当日券(4,000円)、端数チケットの購入(800円、枚数限定)
バル街参加店への案内、当日の協賛イベントの案内など全ての質問にお答えします。


bar_ticket002★バル街チケットのマニュアル
お客様はチケットを参加店で提示し、半券1枚を切り離してお渡しください。半券1枚についてドリンク1杯+ピンチョー1品が提供されます。
前売り券(700円X5枚=3,500円)/市内プレイガイド、協力店、参加店、ネット予約などで開催前日まで販売します。
当日券(800円X5枚=4,000円)/「バル街i」のみで販売します。(枚数限定、当日11:30から)
端数チケットサービス/既に購入したチケットの台紙(半券以外の部分)をバル街iで示すことで、半券を1人4枚までご購入いただくことができます。(1枚800円、枚数限定)
共に楽しむために、譲り合ってお店を移動するのがバル街のマナーです。
1冊のチケットを複数のお客様が使用してもかまいません。
チケットの台紙を示すことで、アクロス十字街での振舞いサービスを無料で受けられます。(アクロス十字街入り口スペース、16:30ころから)
チケットを残した場合はこちらの「あとバル」で利用できます。

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